日本航空(JAL)は、2015年2月2日(月)から、日本を訪れる外国人客へのサービス向上のひとつとして、海外でJAL航空券を購入した乗客を対象に、ビックカメラで利用できる割引クーポンサービスの提供を開始しました。
このクーポンサービスは、ビックカメラ店頭で割引クーポンとJAL航空券eチケット控え、もしくは搭乗券を提示すると、免税となる8パーセント分に加え、割引価格で商品を購入できます。この割引クーポンは、訪日する外国人観光客に限らず、条件が合えば海外に滞在している日本人利用者が一時帰国の際にも利用できます。
JALは、日本の「観光立国」実現に貢献するため、今後もこのクーポンのようなサービスをはじめ、一人でも多くの外国人観光客を日本に迎えるべく、挑戦を続けていくとしています。
クーポンは、2015年2月2日(月)の14時からJAL海外地区ホームページでの提供が始まっています。提供の対象となるのは、海外でJAL発航空券を購入し、かつ日本での免税購入の資格を保有するJAL利用者です。詳しくは、JALのウェブサイトを参照ください。