帯広空港、「ベア・ドゥ」や737などの雪像をターミナル前に設置

帯広空港、「ベア・ドゥ」や737などの雪像をターミナル前に設置

帯広空港は、2015年2月2日(月)、ターミナルビル前に7機の雪像を設置、展示を開始しました。

この雪像の展示は、2月6日(金)から2月8日(日)まで、帯広市内で「おびひろ氷まつり」が開催されるのに合わせて展示されるものです。雪像は全部で7体で、航空会社やターミナルビルなど、帯広空港に関係する企業・団体がそれぞれ一基の雪像を制作しました。

帯広空港に就航する日本航空(JAL)とAIRDOは、それぞれ「ボーイング737」と「ベア・ドゥ」の雪像を制作、ほか5体は、東京航空局帯広空港出張所、帯広空港事務所、とかち帯広観光・ボランティアガイドの会、帯広空港ターミナルビル、航空大学校帯広分校により、「ドラえもん」や「ジバニャン」、「オラフ」、「ベイマックス」といったアニメの人気キャラクターや、帯広名物の「豚丼」の雪像が制作されています。

帯広空港での雪像の設置は、空港利用者への歓迎用モニュメントとして、毎年開催される恒例のイベントとなっています。詳しくは、帯広空港のウェブサイトを参照ください。

期日: 2015/02/02から
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