航空自衛隊、政府専用機で3空港に国外運航訓練を実施

航空自衛隊、政府専用機で3空港に国外運航訓練を実施

航空自衛隊は2015年2月10日(火)から2月13日(金)まで、特別輸送機による国外運航訓練を実施しました。未経験空港の飛行経路、航空交通管制の状況、駐機要領を確認、国外での運航能力の向上を図る訓練です。

目的とした空港は、ニューカレドニア・ヌーメアのラ・トントゥータ空港、オーストラリア・ケアンズのケアンズ国際空港、インドネシア・パレンバンのスルタンムハンマドバダルディンⅡ空港の3空港へ政府専用機として使用する747-400の1機を使い、運航しました。

参加部隊は、航空幕僚監部、航空支援集団司令部、特別航空輸送隊の36名でした。

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