チャイナエアラインは、2015年3月29日(日)からの2015夏スケジュールは、日本路線で週191便を運航します。2014/15冬スケジュールでは、日本/台湾間で最多の週184便を運航していますが、それをさらに上回る便数で、この日本/台湾間では最大の座席数を供給する航空会社となります。
また、グループ会社のマンダリン航空の定期便は週9便で、これを加えたチャイナエアライン・グループ全体での日本路線の便数は週200便となります。
運航路線は、台北・松山発着は羽田線を週28便、台北・桃園発着は新千歳、成田、静岡、名古屋(セントレア)、富山、関西、広島、高松、福岡、宮崎、鹿児島、那覇、石垣線と13路線で週132便、高雄発着は、新千歳、成田、関西の3路線で週24便、成田/ホノルル線が週7便、マンダリン航空が那覇発着で高雄、台中線で週9便を運航する予定です。
なお、羽田/台北・松山線は日本航空(JAL)運航のコードシェア便14便も含まれています。