日本航空(JAL)は地域活性化をめざす地域コラボレーション企画「JAPAN PROJECT」の第45弾で、2015年3月は滋賀県を特集します。これにあわせ、JALは国内線で、函館にちなんだメニューや機内エンターテイメントを提供します。
期間中、国内線ファーストクラスでは17時以降の出発便を対象に、滋賀県大津市にある名店「京懐石・京割烹 清元」の主人である清本健次氏が、近江牛、近江豚など滋賀県を代表する食材や、たてぼし貝、虹鱒などの琵琶湖の幸を使ったこだわりのメニューを提供します。お米は滋賀県産「みずかがみ」を使用するほか、3月のこだわりの日本酒として、浪乃音酒造の「波乃音 純米大吟醸 古壷新酒 愛山」を提供します。
また、機内では「SKYWARD」3月号で「琵琶湖周遊の旅 滋賀県」と題し、滋賀県の自然、歴史、文化を特徴づけている母なる湖、琵琶湖とその周辺の魅力を紹介するほか、機内ビデオでお笑いコンビの「パックンマックン」が滋賀・大津の仏教文化に触れ、西教寺から延暦寺をウォーキングしながら、函館の魅力を伝えます。さらに、JALカード会員誌、国際線ファーストクラス機内誌「AGORA」の特集記事「愛しき町の、ローカルフード」でも、滋賀県の「近江牛かのこハンバーグ」を取り上げます。
詳しくは、JALホームページを参照ください。