カタール航空、バンコクエアウェイズの10路線でコードシェアを追加

カタール航空、バンコクエアウェイズの10路線でコードシェアを追加

カタール航空は2015年2月24日、バンコクエアウェイズとのコードシェアを拡大すると発表しました。カタール航空は世界各地への路線拡大や便数の増強にあわせ、バンコクエアウェイズとのコードシェアも拡大する必要があるとしています。

新たなコードシェア区間は、バンコク発着でチェンライ、ウドンタニ、ルアンプラバン、ビエンチャン、ネピードー、シェムリアップ線と、サムイ発着のシンガポール、プーケット、クアラルンプール線、プーケット/チェンマイ線の10路線です。

カタール航空はすでにバンコク発着でチェンマイ、プーケット、クラビ、ランパン、トラート、スコータイ、サムイ、マンダレー、ヤンゴン、プノンペン線でコードシェアを実施しています。

これにより、カタール航空はドーハ/バンコク線で1日4往復便を運航、このうちQR836、QR833便でのA380などと接続性を高めます。

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