エールフランス、新ファースト装備機をパリ/ドバイ線に投入

エールフランス、新ファースト装備機をパリ/ドバイ線に投入

ニュース画像 1枚目:エールフランス 新ファースト「ラ・プルミエール」
© Air France
エールフランス 新ファースト「ラ・プルミエール」

エールフランス航空は2015年2月23日(月)、パリ/ドバイ線に新ファースト「ラ・プルミエール(La Première)」を装備した機材を投入しました。エールフランスは今後、パリ発13時30分のAF3884便、ドバイ発1時15分のAF3831便で、新ファーストを装備した最新の機内仕様となった機材を使用します。

ファーストの「ラ・プルミエール」はスイートタイプで、プライバシーを守るための工夫を取り入れており、特に厚みのあるカーテンを備え、個人の空間を保つことができる仕様です。また、ビジネスにはフルフラットになるコクーンシートを装備し、ベットでの使用時は全長196センチ、幅72センチとなり、羽毛布団や羽毛枕などが提供されます。また、プレミアムエコノミーも装備しており、プレミアム需要に対応します。

機内放送は、アラビア語を使用し、メニューも全て翻訳されたものを提供し、それぞれの宗教、文化的な嗜好にも配慮するとしています。

期日: 2015/02/23から
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