© U.S. Air Force photo/Tech. Sgt. Jason Robertson
コープノース2015の参加機たち。編隊最右翼がVAW-135のEA-18G
アメリカ海軍は、2015年2月16日から27日までグアム島を中心に開催しされたコープノース 2015演習に、第135電子攻撃飛行隊(VAQ-135)ブラックレイブンズを参加させました。
VAQ-135は、ワシントン州の海軍航空基地(NAS)ホィットビーアイランドを基地とするEA-18Gグラウラーの部隊で、約100名の隊員が演習に参加しました。航空自衛隊と整備ハンガーを共有し、協力関係を促進させました。
VAQ-135隊長のデビッド・ムーア中佐は、「もし我々が一緒に戦うようなことになったら、その準備はできている」と話しています。