アメリカ海軍の新しい強襲揚陸艦USSアメリカ(LHA-6)に、2015年2月23日、初めて海兵隊のAV-8BハリアーIIが着艦しました。
海軍の艦上訓練群ATG : Afloat Training Group)は、アメリカの飛行甲板要員の動きをチェックして、細かなアドバイスをしました。これによりアメリカはティルトローター機とヘリコプター、ハリアーの運用が認証されたことになります。
着艦したAV-8Bは、第311海兵攻撃飛行隊(VMA-311)トムキャッツの所属機で、パイロットのブライデン・カミンズ大尉は「彼らは訓練されたプロの船乗りで、自分のやるべきことを知っている」と話しています。