エミレーツ、6月までに成田に専用ラウンジをオープン 日本では初めて

エミレーツ航空は、日本国内では初めての専用ラウンジを2015年4月から6月の第2四半期、成田国際空港に開設します。エミレーツはこのラウンジに400万米ドル超を投資し、エミレーツは日本市場での取り組みを強化します。

成田国際空港の第2ターミナルに設けられ、ファースト、ビジネス利用客、マイレージ・プログラム「エミレーツ・スカイワーズ」のゴールド、プラチナ会員が利用できます。

新ラウンジの内装は、ドバイ国際空港コンコースAのラウンジで採用した現代的なスタイルに、日本的要素を融合させたデザインを採用します。快適な座り心地のレザーシートをはじめ、最新の液晶ディスプレーを設置し、ニュースやエンタテインメント・プログラムを放映します。また、ラウンジ内は無料Wi-Fiサービス、シャワー施設、各種機器を取りそろえたビジネスセンターも設けます。

提供するメニューは、日本食を含む多彩なフード、ドリンクをビュッフェ形式で揃え、充実した時間を過ごせる環境を提供します。

エミレーツは現在、就航する世界6大陸32空港に37か所の専用ラウンジを設置しています。