エティハド航空、アブダビ/ワシントンD.C.線の機材を787-9に更新

エティハド航空、アブダビ/ワシントンD.C.線の機材を787-9に更新

ニュース画像 1枚目:エティハド航空 787-9 写真は初号機「A6-BLA」
© Etihad Airways
エティハド航空 787-9 写真は初号機「A6-BLA」

エティハド航空は2015年3月15日、アブダビ/ワシントンD.C.線の機材を787-9に更新します。エティハド航空は2015年2月末に同社2機目の787-9を受領しており、これにより、787での運航路線を拡大します。

エティハド航空の787-9はファースト8席、ビジネス28席、エコノミー199席、計235席仕様です。外観は新塗装の幾何学的なデザインを採用した「Facets of Abu Dhabi」の塗装で、機内はA380と787導入で発表されたアップグレードされた機内装備とWi-Fiが提供されます。

エティハド航空はワシントンD.C.に2013年3月から就航しており、両国のレジャー、ビジネスを強く結んでいるとしています。また、この路線ではアブダビでプリクリアランスが導入されており、通常の国際線でアメリカの入国時の手続きで長蛇の列に並ぶこと無く入国ができます。

なお、詳しいスケジュールはエティハド航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

期日: 2015/03/15から
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