日本航空(JAL)は、グループ会社を含めた2015年4月28日(火)から5月6日(水・祝)までのゴールデンウィーク期間の予約状況を発表しました。
国内線は提供座席数が前年比97.0%の118万7327席、予約数は109.6%の75万5,922人で、予約率は63.7%です。提供座席数は2014年度から3%減らし、予約率が前年から7.3%ポイント上昇しています。国内線の方面別は、関西、北海道方面の予約数が前年を大きく上回り好調に推移しています。期間中は下り便のピークは5月2日、上りのピークは5月5日、5月6日です。
国際線は提供座席が101.3%の26万8,672席、予約数は111.3%の22万4483人で、予約率は83.6%と前年から7.5%ポイント増加しています。ホノルル線が約90%、グアム線が約95%の予約率とリゾート路線が好調で、東南アジア路線が大幅に回復しています