神戸空港、開港10周年を記念して全国モトクロス選手権を空港島で開催へ

神戸空港、開港10周年を記念して全国モトクロス選手権を空港島で開催へ

神戸空港では、2016年で開港10周年を迎えることを記念して、2015年7月4日(土)と7月5日(日)の2日間、全日本モトクロス選手権の第5戦「スーパーモトクロス in 神戸エアポート」が開催されます。開催場所は、神戸空港島の北側です。

モトクロスは、オートバイによるクロスカントリーで、未舗装の周回コースでスピードを競うモータースポーツです。一般的には山間、丘陵地など自然の不整地に常設コースが設けられますが、神戸空港大会では、特設コースとしてスタジアムなどの人工的コースで争われる「スーパークロス」に近いレイアウトが採用されます。大規模な連ジャンプやリズムセクションなど、通常のモトクロスコースよりもハイジャンプが特徴のコースです。

7月4日(土)は予選、7月5日(日)には決勝が開催されます。観戦料金は前売り券が予選2,500円、決勝4,500円、当日券は予選3,500円、決勝5,500円です。また前売り券として2日間通し券が5,500円で販売されます。

詳しくは、神戸市のウェブサイトを参照下さい。

期日: 2015/07/04 〜 2015/07/05
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