ANA Cargo、4月からスターフライヤーと貨物コードシェアを開始

ANA Cargo、4月からスターフライヤーと貨物コードシェアを開始

全日空(ANA)の貨物部門、ANA Cargoは2015年4月1日(水)から、スターフライヤーが運航する国内線全便で貨物、郵便の取扱いを開始します。ANAとスターフライヤーが貨物コードシェア契約を締結したものです。

これにより、取扱貨物は一般貨物、郵便に加え、貴重品、動物、遺体、遺骨など特殊貨物、ドライアイスのみの危険物です。ANA国内貨物運送約款を適用、ANA運送状で取扱いします。なお、北九州空港発着路線は、郵便の取扱いの対象外となります。

なお、旅客便でコードシェアを実施していない北九州発SFJ70便、羽田発SFJ95便でも、貨物の取扱は可能で、運送状の便名は3870便、3895便として利用できます。

詳しくはANA Cargoのホームページを参照ください。

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