ブルーインパルス、高田城百万人観桜会・祝賀飛行の展示科目を発表

ブルーインパルス、高田城百万人観桜会・祝賀飛行の展示科目を発表

航空自衛隊のアクロバット・チーム「ブルーインパルス」が2015年4月11日(土)、「第90回高田城百万人観桜会」の会場上空を飛行します。上越市は、このブルーインパルスが予定している祝賀飛行の科目を発表しました。

展示飛行は11時から11時20分までのおよそ20分間に実施します。5機が傘型隊形で進入して上空で5方向に散開する「サンライズ」、6機が三角形の隊形で進入して上空で一周旋回する「デルタ360°ターン」、6機が白鳥をイメージした隊形で進入して上空を通過する「スワン・ローパス」、6機が進入して上空で旋回して6つの輪を重ね合わせてサクラの花を描く「サクラ」、2機が進入してハートを描く「ビッグ・ハート」、トレール隊形からダイヤモンド隊形へ、さらにアロー・ヘッド隊形への隊形を変えながら上昇降下飛行する「ダブル・クローバー・リーフ・ターン」、単機による直線飛行の「ナイフエッジ・ローパス」の7演目を予定しています。

当日は高田城、高田公園上空を中心として展示飛行が予定され、当日は観桜会会場で祝賀飛行のナレーションを聞くことができます。また、会場は大混雑が予想されるとしており、観覧場所として陸上競技場、ソフトボール場が開放されます。

なお、陸上競技場、ソフトボール場は当日のグラウンド状態次第で、開放を見合わせる場合があるほか、人数による制限の可能性もあります。4月10日(金)の13時30分から15時30分の予行については、陸上競技場、ソフトボール場の開放は行われません。

詳しくは上越市のホームページを参照ください。

期日: 2015/04/11
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