© Luftwaffe/Peter Breuer
フルロードでアフリカへ出発するA400M
ドイツ空軍は、A400M輸送機の運用試験の一環として、最大離陸重量141トンで、ドイツからセネガルのダカールまで可搬式水処理設備を空輸しました。
今回空輸した物資は、これまでのトランザールC-160だと2機から3機必要な重さで、時間も2日らら3日かかっていたと、A400Mの機長が話しています。すでにドイツ国内で8回のテスト飛行が完了し、海外での機能と手順が確認されました。