エールフランス航空は2015年4月7日から、パリ発着のドゥアラ(カメルーン)、マラボ(赤道ギニア)線に新しい客室設備を装備した777-200を投入しています。新しい客室を装備した機材はニューヨーク、羽田、シンガポール、ジャカルタ、上海、サンパウロ、ドバイ、広州線に続くもので10地点目の投入となります。両都市はアフリカでは初めて、エールフランスの新シートが装備された機材となります。
この777-200はビジネス40席、プレミアムエコノミー24席とエコノミー216席の仕様です。
エールフランスは2015年5月14日から、アフリカ路線でヤウンデ線に新客室を装備した機材を投入する予定で、2015夏スケジュールの終了までに18地点となります。また、新シート装備機材は21機となります。