シンガポール航空は、シンガポール独立50周年を記念する「SG50」活動の一部として、募金活動を行う「コミュニティ・チェスト」の約300人を対象に、世界最大の機材A380を使用したチャリティフライトを計画しています。
シンガポール航空にとって初めてとなる3時間のチャリティフライトは2015年5月29日に予定されており、これまで飛行機に乗る機会のなかった特別支援が必要な子ども、障害のある大人、身体の不自由な高齢者とその家族を対象としています。フライト内では、機内食や受賞歴のある機内エンターテイメントシステム「クリスワールド」が楽しめるほか、客室乗務員による特別パフォーマンスが行われます。
シンガポール航空は、空を飛ぶことの喜びを共有できることが喜ばしく、一生大事にしたいと思えるような特別で記念に残る体験となってほしい、とコメントしています。
詳しくは、シンガポール航空のウェブサイトを参照ください。