マレーシア航空、受託手荷物超過料金を変更 4月22日発券分から

マレーシア航空、受託手荷物超過料金を変更 4月22日発券分から

マレーシア航空は2015年4月22日発券分から、超過手荷物料金を変更しました。受託手荷物の無料範囲はいずれのクラスでも2個まで、合計重量がファーストクラスが50キログラム、ビジネスが40キログラム、エコノミーが30キログラムで、これを越える手荷物には超過料金がかかります。

4月21日までは、超過料金は手荷物1つ毎および重量5キログラム毎を1ユニットとし、それぞれのゾーンに設定された料金が適用されていましたが、4月22日から、3キログラム毎が1ユニットとなり、ゾーンに設定された料金が適用されます。

例えば、東京発クアラルンプール行きのエコノミークラス利用で、受託手荷物合計2個、33キログラムの場合、出発が「Zone5」、到着が「Zone1」となり、超過となる3キログラム分は「50米ドル×1ユニット」で50米ドルが超過料金となります。

詳しくは、マレーシア航空のウェブサイトを参照ください。

期日: 2015/04/22から
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