電子航法研究所、研究施設の一般公開 入場者数は過去最高の5,649人

電子航法研究所、研究施設の一般公開 入場者数は過去最高の5,649人

電子航法研究所は2015年4月19日(日)、科学技術週間にあわせ研究所一般公開を開催しました。2015年の一般公開は、春の一般公開として過去最高の5,649人が来場しました。

このイベントは、毎年、海上技術安全研究所、交通安全環境研究所と隣接する3研究所が共同で施設公開している催しです。2015年の入場者数は、開場後1時間で過去2番目の入場者数であった2014年の開場2時間後の入場者数を超えました。これまでの最高入場者数は2010年の4,807人でした。

一般公開では、飛行経路を見てみる航空管制の研究展示、航空機の航法とレーダ装置の紹介、次世代監視システムの紹介、マイクに向かって話すと疲労度合いが分かる音声疲労診断など、それぞれの研究内容を見学、体験できる内容で展示が実施されました。

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