チリのカルブコ火山噴火、ラン航空やアルゼンチン航空が一部便を欠航

チリのカルブコ火山噴火、ラン航空やアルゼンチン航空が一部便を欠航

チリでカルブコ火山が噴火していることを受け、火山灰の影響から航空便の運航に影響が出ています。

ラン航空は2015年4月23日、アルゼンチンのバリロチェ、ネウケン発着便を欠航しました。同社は4月23日までに発券された航空券を保有する旅客に対し、当初予約済みの日程から15日間、搭乗便の延長を無料で対応します。同一の運賃クラスでの変更で、空き状況次第によります。

また、アルゼンチン航空、オーストラル航空でも4月23日、ネウケン発着の2往復便、チャペルコ発着の1往復便が欠航したと発表しています。両社とも無料で航空券の変更に対応し、噴火の状況にあわせて変更が可能だとしています。また、欠航便を予約している場合、1年間に渡って旅程変更に対応するとしています。

詳しくは各社のホームページを参照ください。

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