エミレーツ航空、客室乗務員が2万人に到達

エミレーツ航空、客室乗務員が2万人に到達

ニュース画像 1枚目:一目で分かるエミレーツ航空の客室乗務員
© Emirates
一目で分かるエミレーツ航空の客室乗務員

エミレーツ航空は2015年4月23日、客室乗務員が2万人超の節目を迎えると発表しました。

同社の客室乗務員は、世界各地でそのスタッフであるとわかる制服を着用しており、構成するスタッフは世界135カ国、55以上の言語を操ります。そのスタッフは、本拠とするドバイの国際性を現し、マルチ・カルチャーで、個性を重んじた同社のサービスの中核になっています。

エミレーツでは、客室乗務員は同社の最大のブランド大使と位置づけており、上空35,000フィート客室内に留まらず、主な展覧会、イベントでも活躍しています。これにより、旅客の思い出に残るフライトの提供と、ブランドを体現する役割を果たしています。

なお、エミレーツは今後も多くの客室乗務員を募集するとしており、そのキャリアはその職務では多くのスタッフが18カ月程度でエコノミーからビジネスでの接客に対応できるようになり、5年から6年でパーサーやキャビン・クルー・リーダーに昇進しています。

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