キャセイパシフィック航空は2015年5月9日、マニラのニノイ・アキノ国際空港に新ラウンジをオープンしました。ターミナル3の4階ゲート114付近に設置されたラウンジは、初めて羽田空港で導入された「スタジオイルゼ(Studioilse)」のデザインが導入されています。
ターミナル1にあった旧ラウンジの約2倍の広さとなる新ラウンジは、650平方メートルで135席が設けられ、ファースト、ビジネスクラス搭乗者に高級で快適な空間を提供します。
キャセイパシフィック航空の特徴で香港空港のラウンジにある有名な「ヌードル・バー」が設置され、坦担麺、ワンタン麺など、アジアの選りすぐりの麺類が出来立てで提供されます。このほかにも、朝11時までは本格フィリピン料理の朝食が用意されているほか、バーでは、タパスやデザート、カクテルなど様々なドリンクを楽しむことができます。
詳しくは、キャセイパシフィック航空のウェブサイトを参照ください。