春秋航空、50機目のA320を受領 機体記号は「B-8000」のキリ番

春秋航空、50機目のA320を受領 機体記号は「B-8000」のキリ番

中国の格安航空会社(LCC)、春秋航空は2015年6月1日、同社の保有機50機目となるA320を受領しました。この機体は天津工場で最終組立が行われたもので、機体記号(レジ)は「B-8000」とキリ番揃いとなりました。

春秋航空の初号機、「B-6250」は2005年7月、リースで導入したA320で、すでにこの機材は同社からは退役しています。すでに退役した機材を含めると、これまでの機材数は58機となり、いずれもA320で構成しています。

なお、春秋航空は2013年からシャークレット装備機の導入をはじめており、「B-8000」は20機目となりました。

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