ハワイアン航空、ハワイのトップシェフ5人が新機内食を監修

ハワイアン航空、ハワイのトップシェフ5人が新機内食を監修

ニュース画像 1枚目:ハワイアン航空の機内食を担当するシェフ 5名
© Hawaiian Airlines
ハワイアン航空の機内食を担当するシェフ 5名

ハワイアン航空とエグゼクティブ・シェフのチャイ・チャオワサリー氏は2015年6月1日、ハワイで急成長しているトップシェフ5人が監修する新機内食プログラムの提供を発表しました。

2015年6月から2017年にかけて、「Japengo」のJon Matsubara氏、「Koko Head Cafe」のLee Anne Wong氏、 「MW Restaurant」のWade Ueoka氏、 「The Pig & The Lady」のAndrew Le氏、「Mala Wailea and MiGRANT」のSheldon Simeon氏が6カ月ごとにローテーションで、ハワイ発アメリカ本土行きのファーストクラスの機内食を担当します。また、エグゼクティブ・シェフのチャイ氏は引き続き、本土からハワイ行きフライトでの機内食を担当します。

ハワイアン航空は、乗客が搭乗した瞬間から、視覚、音、香り、味に訴えかける本物のハワイ体験ができるよう努めており、ゲストシェフを迎えることによって、地域の才能をサポートするとともに、急成長シェフによる国際的レベルのメニューを体験する機会を搭乗者に提供できるとアピールしています。

詳しくは、ハワイアン航空のウェブサイトを参照ください。

期日: 2015/06/01から
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