エバー航空は2015年6月から、同社のニューヨーク、パリ、ヒューストン線のビジネスクラス、ロイヤルローレルクラスで最高級のシャンパン「クリュッグ」の提供を開始しました。「クリュッグ」は1843年に創立され、伝統的な製法をその職人技で守り続けているシャンパーニュとしても知られています。
提供されるのは「グランド・キュヴェ」で、瓶詰めしてから最低6年間は寝かされている商品で、その滑らかさ、丸み、複雑な香り、上品な味で定評があります。
エバー航空は対象の3路線とも777-300ERでの運航で、このうちヒューストン線は6月21日の就航を予定しています。