デルタ航空、6月からニューヨーク・JFK/コペンハーゲン線を再開

デルタ航空、6月からニューヨーク・JFK/コペンハーゲン線を再開

デルタ航空は2015年6月3日から、ニューヨーク・JFK/コペンハーゲン線を季節便で再開しました。運航は週5便で開始し、7月1日からデイリー運航となります。機材は167席の757-200を使用し、デルタ航空の共同事業パートナーであるエールフランス-KLMとコードシェアを実施しています。

コペンハーゲン発の場合、ニューヨーク・JFKではターミナル4に到着し、同一ターミナルからロサンゼルス、ラスベガス、サンフランシスコ、オーランドなど、アメリカ各地に乗り継ぐことができる利便性をアピールしています。また、機材はビジネスにフルフラットベッドとなるシートや、幅広い食事の選択肢を提供しています。

なお、機内ではオンデマンドの機内エンターテイメントシステムを利用でき、機内Wi-Fiサービスも国際線の機材で導入を始めています。

詳しいスケジュールはデルタ航空のウェブサイト、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

期日: 2015/06/03から
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