エミレーツ航空は2015年6月3日から、ドバイ/デンパサール線に就航しました。運航は1日1便のデイリーで、機材は2クラス制の777-300ERを使用しています。
この初便にはモスクワ、フランクフルト、アムステルダム、ニューヨークなどからの旅客が搭乗し、あわせて、中東各地からのメディア、エミレーツの首脳陣が搭乗しました。
バリはエミレーツの146都市目の就航地で、極東地域の路線網を充実させたものです。これにより、エミレーツのアジア極東地域は11カ国、18地点の就航となります。
なお、スケジュールはドバイ発のEK398便は8時20分に出発し、デンパサールに21時40分着、デンパサール発のEK399便は23時40分発で、ドバイに翌日の5時に到着します。
詳しいスケジュールはエミレーツ航空のウェブサイト、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。