エティハド航空は2015年6月15日、欧州委員会のヨーロッパ航空政策の再検討に関して、大胆で世界をリードする改革の推進を求める提言を行いました。
この提言では、エティハド航空は欧州委員会が年内にまとめる新航空戦略に、競争と顧客第一主義を盛り込み、ヨーロッパ以外の航空会社からの市場参入と投資における制限緩和などを要求しています。
エティハド航空は、欧州委員会が提案する新航空戦略は、経済的、社会的にヨーロッパの航空部門を強化できる重要な機会であり、大胆な改革を実施することにより、業界の効率化などを進める重要な成長への推進力となるとし、これらを進めるために、構造改革やオープンスカイ推進などの9つの基本指針を専門家による研究結果とともに提案しました。
詳しくは、エティハド航空のウェブサイトを参照ください。
