スカンジナビア航空、2015年度も北極圏への「オーロラ直行便」を運航

スカンジナビア航空、2015年度も北極圏への「オーロラ直行便」を運航

スカンジナビア航空は2015/16年冬スケジュールで、成田からノルウェーのエヴェネス、キルナへの直行便運航を計画しています。エヴェネス行きは旅行会社のJTBがツアーを企画し、販売しています。

成田発ではエヴェネス行きは10月31日、キルナ行きは12月24日にそれぞれ運航されます。いずれも便名はSK984便で、通常のコペンハーゲン着の目的地を変更して運航されます。

スカンジナビア航空の日本発北極圏への「オーロラ直行便」は、2009年にスタートし7年目となります。北欧の北極圏でオーロラを鑑賞するツアーは通常、日本発のヘルシンキ、コペンハーゲン線を利用して乗継で目的地に到着しますが、この「オーロラ直行便」は10時間を切る飛行時間が設定され、機内での時間が短くなります。

なお、JTBではツアーを269,900円から販売しています。詳しくはJTB、運航スケジュールは下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

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