カーゴルクス、動物の空輸対応でルクセンブルグに新設備を導入

カーゴルクス、動物の空輸対応でルクセンブルグに新設備を導入

カーゴルクスは2015年6月24日、ルクセンブルグのルクスエア・カーゴ・センターの動物ステーションの拡張機能として、新たに「CVアライブ(CV Alive)」を導入しました。これで50区画もの場所を確保できます。

今後、第2段階として、ルクスエアは毛づくろいができ、動物の飼育員たちが輸送する動物と共に過ごせる部屋を用意する計画です。

ルクスエアは動物輸送に伴う取り扱いや、安全性、快適さ、セキュリティについて実績と技術があり、施設のアップグレードには同社が45年にわたり航空輸送に携わってきたノウハウが生かされました。

カーゴルクスは、動物輸送、特に空輸時に特別なケアとIATAのライブ・アニマル・レギュレーションズ、コンベンション・オン・インターナショナル・トレイド・イン・エンデンジャード・スピーシズに準拠し、取り組んでいます。また、動物の検査室と獣医施設を備えています。

詳しくはカーゴルクスのウェブサイトを参照ください。

期日: 2015/06/24から
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