JAXA、DREAMSプロジェクト終了でボナンザ「JA36AK」を売却

JAXA、DREAMSプロジェクト終了でボナンザ「JA36AK」を売却

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2015年4月16日(木)、DREAMSプロジェクトの技術実証機として導入されたビーチクラフトA36ボナンザ、機体番号(レジ)「JA36AK」を売却したことを発表しました。

この機体は、次世代運航システム「DREAMS」プロジェクトの技術実証機として2007年9月からJAXAで運用されていました。JAXAとしての運航最終日には、関係者による記念撮影などが実施されています。

なお、「JA36AK」は2015年5月11日に、航空機の販売やオペレーションリースを手がける「エアロスペースナガノ」へ、その後国内の法人に移管登録されています。5月22日時点の定置場はホンダエアポートです。詳しくは、JAXAのウェブサイトを参照下さい。

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