鳥取空港、鳥取名産「砂丘らっきょう」を収穫 今夏も植え付け予定

鳥取空港、鳥取名産「砂丘らっきょう」を収穫 今夏も植え付け予定

鳥取空港では2015年6月19日、「らっきょう収穫イベント」を開催しました。2014年8月に「福部らっきょう生産組合長会」、「鳥取市役所福部町総合支所」の協力のもと、空港職員で植えた約2,000個が順調に育ち、無事に収穫したものです。

「砂丘らっきょう」は鳥取を代表する特産品で、10月下旬から11月初旬にかけて、らっきょうの花が鳥取砂丘地の東側を覆い、赤紫色の花畑が広がります。鳥取空港では、県特産のらっきょうを広くPRし、らっきょうの花が迎える親しみのある空港づくりを目指し、空港出発玄関横に、らきょう畑の運営を開始しました。

なお、2015年も植え付けが予定されています。詳しくは、鳥取空港のウェブサイトを参照ください。

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