日本トランスオーシャン航空、737-800初号機は「JA01RK」

日本トランスオーシャン航空、737-800初号機は「JA01RK」

ニュース画像 1枚目:日本トランスオーシャン航空 737-800
© Boeing
日本トランスオーシャン航空 737-800

日本トランスオーシャン航空(JTA)は2016年1月から、保有する737-400を737-800に機材更新する計画ですが、この機体記号(レジ)「JA01RK」をはじめ、登録記号の後ろ2桁に「RK」が採用されます。航空局の2015(平成27)年6月の航空機登録状況のまとめでわかりました。

JTAの申請では、737-800の初号機は2016(平成28)年1月に1機目を導入する予定で、確定発注済みの12機目は2019(平成31)年6月まで、順次受領する計画です。2016年に2機、2017年に4機、2018年に4機、2019年に2機を受領し、全12機の導入で現在保有する737-400の12機を更新が完了する見通しです。

なお、発注時には737-800から737 MAXに変更することができる条項を含む契約を締結していますが、航空局への航空機登録の予約では全て737-800としています。

■日本トランスオーシャン航空の航空機登録予約
<機体記号 / 製造番号 / 受領予定>
JA01RK 61475 2016年1月
JA02RK 61476 2016年7月
JA03RK 61477 2017年1月
JA04RK 61478 2017年5月
JA05RK 61479 2017年9月
JA06RK 61480 2017年12月
JA07RK 61481 2018年5月
JA08RK 61482 2018年9月
JA09RK 61483 2018年12月
JA10RK 61484 2018年12月
JA11RK 61485 2019年4月
JA12RK 61486 2019年6月

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