海上自衛隊P-3Cなど、7月9日にロシア海軍5隻の宗谷岬の西航を確認 配信: 2015/07/13 19:55 防衛/軍事 活動・訓練 このページをシェアする Facebookでシェアする © 海上自衛隊 ソブレメンヌイI級ミサイル駆逐艦、アルタイ改級補給艦、スラバ級ミサイル巡洋艦 統合幕僚監部は2015年7月9日(木)、同日5時30分ごろから11時ごろにかけて、海上自衛隊八戸航空基地の第2航空群所属のP-3C、第1ミサイル艇隊所属「くまたか」がロシア海軍艦艇5隻を確認したと発表しました。 このロシア海軍艦艇は宗谷岬の北東を西航したことを発表しました。5時30分ごろソブレメンヌイI級ミサイル駆逐艦1隻とアルタイ改級補給艦1隻、7時ごろにスラバ級ミサイル巡洋艦1隻、8時ごろにウダロイI級ミサイル駆逐艦1隻、11時ごろペラ級航洋えい船1隻をそれぞれ確認しました。 ニュースURL 海上幕僚監部 - ロシア海軍の動向について [PDF] ニュース ガイドライン&ポリシー 前のニュース『イージージェット、12月からロンドン/レ...』 次のニュース 『市ヶ谷・防衛省、7月19日までのヘリポー...』