新潟空港、7月21日のハバロフスク線初便とハルビン線増便を歓迎へ

新潟空港、7月21日のハバロフスク線初便とハルビン線増便を歓迎へ

新潟空港は2015年7月21日(火)、ハバロフスク線の就航、ハルビン線の増便開始を祝い、それぞれの便の新潟空港到着時にあわせ、放水アーチで歓迎します。ハバロフスク線はヤクティア・エア(ヤクーツク航空)が運航するSSJ-100で飛来する予定で、新潟空港には9時30分に到着する予定です。

ヤクティア・エアは新潟/ハバロフスク線を7月21日(火)から8月25日(火)までの火曜日、新潟/ウラジオストク線は7月25日(土)から8月29日(土)までの土曜日にそれぞれ運航し、夏の期間の日本路線を運航します。ヤクティア・エアの運航は2014年、2013年に続くSSJ-100での運航となります。

また、ハルビン線は中国南方航空が現在、月、水、金、日の週4便で運航している定期便が増便されるものです。7月21日(火)から8月31日(月)までは土曜日を除く週6便、9月1日(火)以降はデイリー運航となります。これにあわせ、7月21日は13時ごろの到着時に放水で歓迎します。

放水による歓迎は、対象機が10、または28側の滑走路に着陸、誘導路からエプロンに曲がり切った辺りの場所で新潟空港事務所の化学消防車2台が、8番スポットに進入する際、対象機の側面から上方に向け、30秒程度の放水を実施するものです。

新潟空港では、同空港ビル4階の見学・送迎デッキから見ることができるとしています。なお、見学・送迎デッキは、大人100円、子人50円です。詳しくは新潟空港のホームページを参照ください。

期日: 2015/07/21
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