日本航空(JAL)は、JALホームページの旅の提案サイト「JAL旅プラスなび」で、国と自治体が進める地方創生事業に協力し、観光情報の発信に加えて、首都圏から各地域への誘客に貢献できる取り組みを2015年6月から実施しています。
岡山県からスタートしたこの取り組みでは、第2弾として北海道の帯広市と提携し、2015年7月14日から2016年2月29日までの出発を対象とした「ふるさと割」を利用するJALダイナミックパッケージを7月13日から販売を開始しています。
また、「JAL旅プラスなび」で帯広特集ページを設け、十勝の広大な大自然が生み出す絶景や、日本を代表する食料供給基地と称される十勝が誇る安全・安心なグルメなどを紹介しています。
なお、この取り組みでは、8月中に鹿児島県と宮崎県とも提携を予定しており、順次、対象地域を拡大するとしています。詳しくは、JALホームページを参照ください。