天草エアラインのATR機、現行の親子イルカのデザインをほぼ踏襲

天草エアラインのATR機、現行の親子イルカのデザインをほぼ踏襲

天草エアラインが導入するATR 42-600、機体記号(レジ)は「JA01AM」の画像がFlickrに投稿されています。デザインは、現在の2代目塗装で親子イルカを描いた「みぞか号」とほぼ同様ですが、機首部分の親イルカ、エンジン部の子イルカとも口の描き方が現行機は波打つデザインから、新型のATRでは直線に近く仕上がりとなっています。

変更点としては尾翼の天草エアラインのロゴが、現在は尾翼上部に「AMX」となっていますが、初代イルカ号の時のように尾翼中心に円の白抜きに「AMX」と記しています。主翼プロペラのエンジン部に描かれている子イルカは現行と同様に描かれています。

また、あまりによく知られている隠れキャラのくまモンについては、画像の角度から再び採用されているのか否かは確認できません。

この機体は近く、日本に飛来する予定となっています。

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