遠東航空、737-800の導入をALCと契約 2016年第2四半期に受領へ

遠東航空、737-800の導入をALCと契約 2016年第2四半期に受領へ

アメリカの航空機リース会社のエア・リース・コーポレーション(ALC)は2015年7月16日、台湾の遠東航空(FEAT)と737-800を1機、リースする契約を締結したと発表しました。この機材はALCがボーイングに発注した機材を引き渡すもので、納期は2016年第2四半期としています。

ALCは遠東航空とはじめてリース契約を締結しました。遠東航空は現在、MD-80を8機で運航しており、737-800は初めての導入となります。なお、過去には737-100、737-200を保有、運航しており、737シリーズの導入はこれ以来となります。

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