成田国際空港を拠点にレジャー・リゾート路線を運航する格安航空会社(LCC)、バニラエアは2015年7月22日から、2015年度冬期スケジュールの国際線、成田発着の台北・桃園、高雄、香港線の販売を開始しました。
運賃は、成田発着の台北、高雄線が片道6,990円から、香港線が片道8,890円からと設定されています。運航スケジュールは、成田/高雄線が1日1便、成田/香港線が1日2便、成田/台北・桃園では現在の3便体制から1便増便し、1日4便体制となります。なお、国内線を含め、先行発売の対象となっていない路線、便は準備ができ次第、順次発売されます。
また、バニラエアでは、2015年7月21日から、ウェブサイトのデザインを一新し、トップページでは、航空券の予約、確認変更、ウェブチェックイン、運航状況等のタブでの並列表示を見直し、利用シーンに沿ったメニュー表示にすることで、その時に欲しい情報へ迷うことなくアクセスできるようナビゲーションを工夫したほか、LCCバスの発着時刻一覧のお役立ちコンテンツも強化しています。
詳しくは、バニラエアのウェブサイトを参照ください。