帯広空港、保安検査場を2カ所に増設 夏の旅行シーズンを前に

帯広空港、保安検査場を2カ所に増設 夏の旅行シーズンを前に

帯広空港は2015年7月17日(金)から、保安検査場2カ所体制の運用を開始しました。保安検査場の増設により、混雑の解消、スムーズな保安検査を行うねらいで、旅客のサービス向上、航空機の定時性を確保につなげます。

この増設は、航空会社が主体となり、帯広空港ターミナルビル、帯広市と連携して準備を進めてきました。

なお、帯広空港発着では羽田線のJAL572、JAL574が767-300での運航となり、提供座席数が増えることから、多くの旅客に利用しやすくなるとしています。さらに、8月2日(日)から、名古屋(セントレア)線の夏季運航がはじまる予定となっています。

期日: 2015/07/17から
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