アメリカ29の地方空港に高性能のボディスキャン機導入

アメリカ29の地方空港に高性能のボディスキャン機導入

アメリカ連邦航空運輸保安局(TSA)は、29空港で高性能のボディスキャン機を導入すると発表した。導入する空港は主要ハブ空港ではなく、地方空港が対象。

導入する機械は、スキャンでハダカを見られているよう、といった苦情を解消した機械で、プライバシーは守られるという。TSAは今回の導入後、来年にも同様に機械を全米の空港に導入していく予定だ。

新しいボディスキャン機が導入される空港は下記のとおり。

■空港名と3レター
アクロン=カントンリージョナル空港(CAK)
オールバニ国際空港(ALB)
オースチン・バーグストロム国際空港(AUS)
バトンルージュメトロポリタン・ライアンフィールド空港(BTR)
ビショップ国際空港(FNT)
キャスパー=ナトロナ・カウンティ国際空港(CPR)
チャタヌーガ・メトロポリタン空港(CHA)
デイトナビーチ国際空港(DAB)
デュランゴ・ラプラタカウンティ空港(DRO)
ゲインズビルリージョナル空港(GNV)
ヒロ国際空港(ITO)
カフルイ空港(OGG)
キリーン=フォート・フッド・リージョナル空港(GRK)
マックギータイソン空港(TYS)
キャピタル・リージョン・インターナショナル空港(LAN)
マンチェスター=ボストン・リージョナル空港(MHT)
メドーフィールド空港(BFL)
ノーフォーク国際空港(ORF)
ペンサコーラ・ガルフ・コースト・リージョナル空港(PNS)
ジェネラル・ウェインA.ドーニング・ピオリア国際空港(PIA)
プラッツバーグ国際空港(PBG)
ロバーツフィールド空港(RDM)
ロチェスター国際空港(RST)
ローグバレー・インターナショナル・メドフォード空港(MFR)
サウスベンドリージョナル空港(SBN)
スチュワート国際空港(SWF)
タラハシーリージョナル空港(TLH)
ウェンドバー空港(ENV)
ヤングスタウン=ウォーレン・リージョナル空港(YNG)

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