広島空港、8月から空港西側の県道82号線の一部が通行止 法面工事で

広島空港、8月から空港西側の県道82号線の一部が通行止 法面工事で

広島空港では、2015年8月初旬から2016年1月下旬までの期間、空港西側へ抜ける県道82号線、通称「広島空港本郷線」の一部区間で、法面工事に伴う上り車線の通行止めが実施されます。車道での規制が実施されるのは、期間中の8時から17時までです。

この通行止めは、広島空港本郷線が面している空港北側の丘陵地の法面で道路災害防除工事が実施されることに伴うもので、県道73号線との合流地点から空港北側の県営第1駐車場前までの区間の上り線が通行止となります。同区間では広島空港から西側へ抜ける下り線のみの片側通行となり、空港西側から広島空港方面へ進入する車両は県道73号線を使用するよう呼びかけられています。

なお、駐車場出入り口付近では片側交互通行となることから、駐車場など周辺施設を利用する際は注意が必要です。合わせて歩道の交通規制も実施されますが、空港北側、ガソリンスタンド横の展望台は利用することができます。

規制の詳細など、詳しくは、広島空港のウェブサイトを参照ください。

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