スカイマークは2015年8月10日(月)から、通常シートよりも足元スペースが広いシートを「足のばシート」として、運賃に1,000円追加で利用できるサービスを開始します。利用時は空港のスカイマークカウンターで「足のばシート」を希望する旨を伝え、空き状況により利用が可能になります。
対象シートは通常より15センチから38センチほど足元が広く、搭乗口で優先搭乗、機内ではソフトドリンクを1杯無料で提供するサービスも含まれています。また、受託手荷物を優先的に返却できるよう目印タグを付けるサービスも行います。
この「足のばシート」の設定は機材の最前列席と非常口列座席に設定されており、1列目のA、B、C、2列目のF、G、H、15列目のA、B、C、F、G、H、16列目のA、B、C、F、G、Hです。なお、15列目はリクライニングできないシートです。
また、非常口にあたる「足のばシート」では、満15歳以上で搭乗時に付き添いや係員のサポートを必要としないなどの条件があります。