ラン航空、11月からサンティアゴ/サンパウロ/ミラノ線に787で就航

ラン航空、11月からサンティアゴ/サンパウロ/ミラノ線に787で就航

ラン航空は2015年11月4日(水)から、サンティアゴ(チリ)/サンパウロ(サンパウロ)/ミラノ線に就航します。機材は787-8を使用し、デイリー運航となります。

スケジュールは、サンティアゴ発LA700便が12時50分、サンパウロ発22時20分、ミラノ発LA701便は20時20分、サンパウロ発は翌日7時35分となります。すでに航空券はラン航空、TAM航空で販売されています。

ラン航空とTAM航空は787の使用により、二酸化炭素の排出量の削減に効果があるほか、現在のA330から座席数が増加し、最新の機内エンターテインメントを楽しむことができます。

なお、ラン航空とTAM航空は現在、南米とヨーロッパを結ぶ路線では、マドリード、ミラノ、ロンドン、パリ、フランクフルトに乗り入れており、10月にはバルセロナへの乗り入れも開始します。これにより、ヨーロッパへ就航地は7地点となります。

期日: 2015/11/04から
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