ヴァージン・オーストラリア、737-800の4機を737 MAXに切り替え

ヴァージン・オーストラリア、737-800の4機を737 MAXに切り替え

ヴァージン・オーストラリアは2015年8月7日、同社の2014/15年度決算(2014年7月1日〜2015年6月30日)にあわせ、機材発注計画のアップデートを明らかにしました。

同社は2016年に受領する予定の737-800の4機分を737 MAXに切り替えました。これにより、2018年以降に導入する737 MAXは40機となりました。

なお、2014/15年度は、オーストラリア国内線を運航するヴァージン・オーストラリアはフルサービスの航空会社に完全移行を果たしました。オーストラリア国内線では無料で食事提供をはじめ、手荷物預かりや機内エンターテインメントの提供、737-800とERJ-190の機内でWi-Fiの提供、ダーウィンやアリス・スプリングスでラウンジを新設したほか、ブリスベンでラウンジを拡張などを行いました。

また、旧塗装「ヴァージン・ブルー」から新たなヴァージン・オーストラリアの塗装への変更も完了しています。

メニューを開く