セスナ・サイテーションM2、14,000フィートの飛行場で運航が可能に

セスナ・サイテーションM2、14,000フィートの飛行場で運航が可能に

ニュース画像 1枚目:セスナ・サイテーション M2
© Cessna Aircraft Company
セスナ・サイテーション M2

セスナ・エアクラフトは2015年8月11日、セスナ・サイテーションM2が14,000フィート、標高4,267メートル超の飛行場、空港でも運航が認可されたと発表しました。サンパウロのコンゴニャス空港を会場に開催されているラテン・アメリカ・ビジネス・アビエーション・コンベンション&エキシビション(LABACE)で公表されました。

セスナ・エアクラフトはM2について、同様のクラスの航空機としては最も標高の高い空港での運航が可能で、特に南米の標高の高いキト、ラパスなどで運航が可能で、安全運航に加え、その性能を最大限に発揮できるとアピールしました。

セスナ・エアクラフトは2014年のLABACEで、サイテーションM2の型式証明の取得を、ブラジル、アルゼンチン当局から取得したと発表しています。

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