中国東方航空は成田/上海・浦東線で2015年8月15日から、777-300ERの投入を開始しましたが、これに続き9月1日から羽田/上海・虹橋線にも777-300ERを投入します。対象はデイリー運航の羽田発MU538便の14時30分、上海・虹橋発MU537便の9時40分です。
この便は現在、A330-300で運航しています。中国東方航空の777-300ERはファースト6席、ビジネス51席、エコノミー251席の計308席です。各シートのモニターも大型化され、ファーストは24インチ、ビジネス16インチ、エコノミー11.1インチを装備しています。
中国東方航空の777-300ERは現在、8機あり、2018年までに20機体制となる予定です。