ボーイングは2015年8月20日、インドネシアのスリウィジャヤ航空に737-900ERを2機、納入しました。スリウィジャヤ航空は保有する37機、すべて737で、737-300が10機、737-400が5機、737-500が12機、737-800が10機で、新たに737-900を加えます。
スリウィジャヤ航空は「737-900ERの導入で、優れた経済性と世界でも評価の高い客室を装備する機材を提供し、インドネシア市場で優位な立場を維持することができる」とコメントしています。
この新たな機材は、機体記号(レジ)「PK-CMO」と「PK-CMP」で、エコノミーのみの220席仕様となります。