中国南方航空は、瀋陽/サンフランシスコ線の就航を計画しています。中国民用航空局に申請したもので、最短で2015年10月からの就航を計画しています。運航は週3便で、機材は787、777-300ER、A330-200を使用するとしています。
中国南方航空は、武漢線を787で週3便、広州線を787で週4便、広州発武漢経由を787で週3便、計週7便をサンフランシスコ線で運航しています。
なお、中国とサンフランシスコを結ぶ路線は、北京、上海・浦東、重慶、青島、成都線があり、瀋陽線の開設が実現すると乗り入れ地点は8地点となります。